盗聴器発見の本物の技術を教えます。

AKAI盗聴器発見・盗撮対策講座について


▲ 機材に関する講義風景

受講者の方の問い合わせで、このような質問が多くあります。

「御社では、ちゃんとした盗聴器発見の技術を教えていただけるのでしょうか。」

こう質問された方に詳しくお話をうかがうと、

「以前にも探偵学校で、盗聴器発見の調査技術を習ったが、わずか30分ほどで講座が終わってしまった。 しかも、習ったのはハンディ型受信機での主要な周波数のスキャンをする調査方法だけ」

と、その講座では不完全な盗聴器の発見技術しか教えてもらえなかったそうです。

さらに「最初から小型の八木アンテナをハンディ型受信機に取りつけて、部屋の中を探し回る」 といった、盗聴器の発見方法よりも見栄えのいいパフォーマンスを重視した方法を教える講座もあるようです。


▲ 「NHKニューステラス」に出演

また、当社では、盗聴器発見の調査業務も行なっておりますが、

「他社の調査では盗聴器が発見されなかったが、当社が改めて調査を行なったら発見できた」ケースや、

「他の業者が盗聴器を発見した後、勝手に取り外して持ち帰ってしまったため、後で、仕掛けた犯人の特定が困難になってしまった」

という話も、よく聞きます。

残念なことに、日本では、調査技術を専門に教えるところが少なく、技術的に未熟な対応を取る盗聴器の発見業者が多いように思えます。

そういった背景も踏まえ、当社では見栄えだけのパフォーマンス重視ではない、『本物』のプロを育てる講座を開設いたしました。

当社では、盗聴器発見サービスも行っておりますが、そこで扱う調査機材の種類は、他社と比較して圧倒的に種類が多いのが特徴です。

「一般的な盗聴講習」で、学ぶ、機材の種類は、せいぜい、広帯域受信機、受信機付属のスペアナもどき程度かと思います。


▲ 「かんさいすきま情報社」に出演

しかし、当社では、他社のほとんどが対応できない盗聴器(リモコン・スクランブルへの対応等)、特殊な盗聴器に対応した機材も多数扱えますので、他社の講習よりも、はるかに専門的な盗聴器発見の知識を身に付ける事ができます。

また、実際に開業するときに、どのような機材をどこから、仕入れたら良いのか?
という点も極めて重要な要素ですが、当社では、他社の講習業者でよくありがちな、安物の盗聴器発見機器を、高値で売りつけるような事はしておりません。

どこの店で機材を買うと安いのか? また、どんな機材から揃えていけばよいのか?
初めて開業する方には、最初から、高価な機材を揃えるのは難しい場合もありますので、どのようなステップで、盗聴器を発見するための受信機を揃えていくのが最適なのか?
という点をアドバイスできる点も大きな利点でしょう。

上記以外にも、他社の講座と比較して、数多くのアドバンテージがありますが、詳細については、メール、お電話にてご質問頂ければと思います。

講座の講師は、現役の探偵調査員

弊社の対策講座では、調査現場に行っている、現役の調査員が講師を務めています。

盗聴器発見や盗撮に関する知識は勿論、最近の盗聴・盗撮の事情や、盗聴器や盗撮カメラが発見された場合の現場での対応方法、仕掛けられやすいポイント等など、実際にいくつもの盗聴器発見の現場で調査している調査員だからこそ、わからないような情報も、講座の中でお教えしています。

また、弊社の対策講座は基本的にマンツーマンで行なっており、現役の調査員が分かりやすくお教えしています。