当講座についてよく寄せられる質問と、その答えを紹介いたします。
受講する方によって変わりますが、たとえば建物(物件)を扱う業務の方が盗聴発見技術を習得すれば、コストをかけず本業に「付加価値」をプラスすることが可能です。もちろん一般の方でも盗聴発見をマスターすれば、社会問題化しているストーカーや盗聴犯の被害から、自分自身や周囲の人たちを守る防衛知識として役立てることもできるでしょう。
以前に受講したのが「小型のハンディ機材」だけを使った講習であれば、当社の講座を受けるメリットは充分にあると思います。当社ではハンディ機はもちろん、固定型の機材やスペクトラムアナライザーなど業務用機材も使用しますので、密度の高い内容となっています。
当社の講座では、あらゆる費用がすべて受講料に含まれていますから、それ以上の金銭を請求することは一切ありません。当社が受講者に提供するのは「機材」ではなく、「盗聴発見の実戦スキル」だとお考えください。
現在の日本では、盗聴発見業務にライセンスが必要ありません。このため、知識や機材が充分でない一部の業者によって、依頼者との間にトラブルが生じてしまうケースも見受けられるのが現状です。そういった被害を減らし、お客様から信頼される盗聴発見業者を育成することも大切だと、当社は考えています。
当社がこの講座のために作成したオリジナル教材は、たくさんの図表を使用した読みやすいフルカラー形式で、最新の内容を保つためにバージョンアップを繰り返しています。
よくありがちな、テキストが時代遅れの内容であるといった心配は全くありません。